受託開発でInfrastructure as Code
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Abstract
"Infrastructure as Code"や"Immutable Infrastructure"が盛り上がっていますが、発信している人のほとんどは「Webサービス」の中の人のように見えます。
一方で、世の中には、「外に公開されない」システムや「大規模でない」システムを構築しているプログラマもいます。
"Infrastructure as Code"や"Immutable Infrastructure"はWebサービス運用のためだけの概念・ツールでしょうか?
私はそうは思いません(当然かもしれませんが)。
1人~3人での小規模開発でも、継続的開発のあるシステムでなくても(ウォーターフォール的でも)、"Infrastructure as Code"は有効です。
例えば私は、小規模開発だからこそ、"Infrastructure as Code"を「小さく」「何度も」「一から」実践する機会を得ることができ、既に Serverspecのためのserverspec.elや、Ansible のためのansible.el を作りたくなるほどに、両ツールを「小さく」使っています。あ、すみません。趣味です。
本セッションでは、華々しい「大規模なWebサービス」とは少し異なる、あまり光が当たらないながらも「同じように責任がある」小規模な受託開発における"Infrastructure as Code"の実例を紹介します。
セッション内で登場するツールは以下のようなものになります。
- Vagrant
- Ansible
- Serverspec
- Capistrano
Talk Details
Venue | TBD |
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Starts On | TBD |
Talk Category | Infrastructure / Operations |
Language | Japanese |
Slide Subtitles | Japanese |
Talk Duration | 40 minutes |
Material (Difficulty) Level | Regular |
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