闇のEメール伝説 (Email Hates the Living!)



状態 受理
会場 70周年記念講堂
開始時間 2011-10-15 13:40:00
発表者 Ricardo Signes (rjbs)
発表時間 40分
発表言語 English
概要 本プレゼンテーションではPerlにおけるEメール関連のモジュールのほぼ全てに関わっているRicardo Signesさんが我々が知らず知らずのうちに頼り切っているEメール関連の実装についての闇と真実について語って頂きます

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Email: you see it every day. It's on your desktop. It's in your servers. Through the magic of modern technology, it flows invisibly through the air and into your PDA! Your cellular phone conducts silent and arcane conversations with distant servers, speaking the ancient language of SMTP and the unknowable dialects of IMAP. Surely all this technology means progress of mankind... or does it?

Now you can learn the truth: buried deep within the eldritch documents describing the slow accretion of features in the Elder Protocols lie subtle recursions and devilish ambiguities -- grammars that are not grammars, strings quietly stripped of their higher bits -- designed to slowly bend the mind of all who implement them.

Now you can hear of the horrors perpetrated by those who became thrall to these documents -- and by those, too, who fought to oppose them for the sake of their own dwindling sanity.

Now it can be told: Email Hates the Living!

WARNING: This talk is low in career-sustaining educational content.


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(日本語タイトル、及び以下の概要はYAPC運営による意訳です)

Eメール。あなたも私も毎日これを使っています。あなたのデスクトップPCにもありますし、あなたの使ってるサーバーにも実装されています。 さらに最近では近代技術という魔法の力によって、目に見えない形で空間を移動し、あなたのPDAやスマートフォンにもやってくるのです! あなたの携帯はSMTPという古代言語とすでに使う物のいないIMAPという方言を駆使し彼方のサーバーと通信をあなたの知らない間にしているのです。これらはの技術はまさに人類の進歩を意味している・・・はずですよね?

このトークであなたは真実を知ることになります: 古代プロトコールの真実を知る闇の文書には巧妙な論理の再帰と悪魔的な表現の曖昧さをはらんでいるのです -- 文法として成立しない文法、上位ビットが何者かに消されている文字列達 -- これらはこの技術の実装者達の精神をゆっくりと破壊していくために設計されているのです

あなたはこの闇の文書によってい奴隷とされた者達の悲惨な証言を聞くことになります -- そして彼らが自らの正気を保つためにどのように勇敢に戦ってきたかを。

"Email Hates the Living!" -- この事実が今こそ語られます

警告:このトークはあなたの仕事に役立つような学ぶべき要素に乏しい内容となっております
対象オーディエンス 指定無し
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