Abstract
はじめまして、こんにちは!jigyakkumaです!!!!!1
Infrastructure as Codeが叫ばれる昨今、ドメインやDNS管理・運用にもその波が押し寄せておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私が所属している組織では取り扱うドメイン・DNSの数が比較的多く、管理・運用でのベストプラクティスを日夜模索しながら改善を行っている状況です。
運用や管理といった分野は各社のエンジニアや担当者がそれぞれ構築した仕組みやルールで運用を行ってはいるが、ノウハウの共有や知見を得る機会があまりないと感じております。
会社で所有しているドメインやDNSについて運用の手間やトラブルなどでお困りの方も、もしかすると多いのではないでしょうか。
本トークではドメイン登録代行サービスを使用した人力による運用を経てAWS Route53にドメイン・DNSを集約するまでの背景やメリット、注意点を中心に会社としてどのように管理・運用するのがよいかを実例を交えてお話しいたします。
実体験や失敗談を時系列で追うことにより、皆様のお困りの点や今度どのようにするのがいいかなどの参考になればと思います。
また、組織×運用×仕組みといった技術以外のところについても触れながら、ドメイン・DNSをどのように管理・運用するのがよいのかを考察したいと思います。
トークテーマ(予定)
- ドメイン・DNS管理/運用の変移
- AWS Route53へドメイン・DNS管理の集約
- AWS Route53へのドメイン移管
- roadworkerによるDNS管理への移行
- CIによるroadworkerの自動化
- 組織×運用×仕組みから見るドメイン・DNS管理
- 事故った事例やトラブル
webサービスに携わるエンジニアの方々には広く知っていただきたい内容であるとは思いますが、特に以下に該当するような方に向けた内容とする予定としております。
想定する対象者
- ドメインやDNSについてなんとなく知っている方・興味のある方
- 業務やプライベートでドメインやDNSの管理に関わっている方
- ドメイン・DNSの管理でお困りの方
- 他社のドメイン・DNS管理のノウハウを知りたい方
また、この辺りのノウハウを共有させていただきつつ皆様の運用テクニックなどの情報交換が出来ればと考えております。
Talk Details
Venue | トラックB (701-702) |
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Starts On | 2015-08-21 11:40:00 | -pc.html
Talk Category | Infrastructure / Operations |
Language | Japanese |
Interpretation (En→Ja) | NO |
Slide Subtitles | Japanese |
Talk Duration | 30 minutes |
Material (Difficulty) Level | Beginner |
May we take your photo? | allow |
May we record your talk? | allow |