One of the guest speakers is Peter Rabbitson who is the main maintainer of DBIx::Class and SQL::Abstract.
Below is a description in Japanese.
おはようございます、ゆーすけべーことYAPC実行委員長のわだです。今年は海外からのスピーカーも多数来日します。その第1弾の発表として、ゲストスピーカーの Peter Rabbitson ( PAUSE ID ribasushi ) を紹介します。
現在の日本のPerl事情では「より軽量なO/R Mapper」が好まれている傾向にあります。が、世界的に見ると DBIC
つまり DBIx::Class モジュールが広く使われています。そのDBICの現メインメンテナがPeter Rabbitsonさんです。実は僕、去年2013年のYAPC::NAで彼と出会っており、一緒に行ってた日本のPerl Monger xaicron と共にラフに会話をした覚えがあります。
yusukebe DBICは使ったことあるぜ!でも最近ではDBIx::SkinnyやTengを使っているよ
ribasushi (DBIx::SkinnyとTengを) 知ってるぜ!
xaicron DBIx::SkkinyやTengをつくったのは マイボス だぜ!
ribasushi 彼の事も把握してるぜ!でも、DBICだって速くなっているんだぜ!たくさんコード削ったんだ!
yusukebe + xaicron マジか!
yusukebe そうだ。日本にもYAPC::Asiaってのがあるから是非来なよ!
再現するとこんなノリでした (笑) 「気さくな兄ちゃん」という感じの方です。
さて、Peter自身、DBICと比較される軽量 O/R Mapperなどを使う件、もしくは、O/R Mapper自体使わない Perl Mongerもいることを承知しているので、それぞれのメリット・デメリット、DBICの思想などを作者本人から聞けるのはアツいですね。今から彼のトークが楽しみです。
ちなみに... Peterを含めた特定の海外スピーカーに関しては「日本語から英語へ」の 同時通訳 をつけることを検討中です!